登場人物④:サイモン・"ゴースト"・ライリー [Cakewalk on Digi-death]

キャラ紹介ゴースト.jpg

キャラ紹介の4回目です。
なんでもテクスチャかければいいと思っちゃってね、いけませんね。
今回はお待ちかね(私が待ってただけ)プッツン中尉ことゴーストさんです。


【サイモン・"ゴースト"・ライリー中尉】Lt.Simon "Ghost" Riley

"――See, and believe."

初出:File02:"The High Priestess"
年齢:アラ★フォー(初出時)
一人称:俺

【特徴と形容】
薄茶髪・青瞳、中肉中背、副官、中尉、先輩、バラクラバ・スカルマスク、
垂れ目、錆びた声、プッツン、現実味の無い男、数秒の思案、ギーク

【備考】
マクタヴィッシュ大尉の優秀(多分)な副官であり、ローチくんの頼れる(多分)上司・先輩。
口ぐせは「ハァ?」「クソが」「死ね」。得意技は『ビリビリ』。
最初に見た時は「なんだこのダフトパンクみたいな人は!? おっしゃれー!」とか思ってました。
(※organxfishはヘルメットかぶったりして『顔の輪郭が見えない人』フェチである)

ゴーストのスピンオフ漫画未読だったりであまり過去や素顔などに言及出来ず、
バラクラバの下のお顔は『現実味の無い(欠けた)風貌』、で統一しております。
なんかアメリカに酷い仕打ちでも受けたのかなあ、と漫画を読まれた方の感想などを聞きぼんやりと設定。
脳味噌が物理的にアレ(という設定)なので感情の起伏が恐らく本人の意図も関係なくジェットコースター。
突然キレたり、沈んだり、笑ったり、キレたり、キレたり、キレたりする。ソープ曰く、『訳のわからない沸点』。

ギーク(マスク時)であり、ナード(素顔時)。ローチくんとは正反対の『アタマの(回転の)良さ』を持つ人物。
ローチくんが秀才ならこの人は奇才である。
コンピュータとガジェットとネットワークテクノロジーに御執心。
人間は大嫌いだが機械類には優しいため、車の運転はキャラに似合わずとても丁寧。
愛煙はお約束過ぎる銘柄ですが、『DEATH』で。

また文字情報だけでバラクラバON時と素顔時のギャップ・二面性を持たせる、それを分かりやすく表現する為に
『場面(選択性)緘黙もち』という設定にしました。
顔面の一部を何かで覆っていないと普段の彼は発声もままなりません。
それが生来のものなのか、アメリカ従軍時に負った傷(心身共に)によるものかは不明。

実は世界を股にかける天才ハッカーでしたテヘペロ★ というどうでもいい趣味全開の脳内設定は
ゲーム中に彼がグラーグで敵のPCを使ってネットワークに侵入、操作が出来ている事から
コンピュータ・ネットワークに関してかなり詳しいのだろうなと。
(余談ですが『File08』で彼の操作するパソコンが後からノーパソだったことに気付いて
 PCの前でもんどり打った。うっかり80年代の一体型コンピュータにしてしまっていた…OTL)

そしてあまりシリーズ中では触れる機会が無かったのですが、ゴーストのかけているサングラスが
ミラーシェードだった&第一印象が『ダフトパンクみたいな奴 だな』だったので
「あーこいつは動かすならサイバーパンクかSF向きだ」と思ったのでした。
(『ミラーシェード』はSFの代名詞とも言えるアイテムのひと つ)

それにしても、うちのゴーストさんはその内光学迷彩でも標準装備しそうな佇まいである。
サーセン。攻殻機動隊大好きなんですよ(特に初代映画)。

個人的にこの人とは美味い酒が飲めると信じてる。居酒屋のサラリーマン的な意味で。


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