OBAN 14年がやってきた [雑記・メモ]

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先日我が家に一本のウィスキーが届きました。オーバン14年。
ハイランド、シングルモルト。樽はオーク。オーバン醸造所はスコットランドのダンディーのちょうど正反対の位置にあります。

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obanとはゲール語で「小さな港」を意味するそうです。その名の通り、港にあるんですね。
アルコール度数は43度。だいぶ高めです。

で、本題。
ご存知の方はご存知、CoD:MW3における「ソープの手帳」にも記載があった「あのウィスキー」です。プライスにプレゼントしてあげたい、とか書いてあったみたいですね。
情報&詳細は以下の有志によるソープの手帳翻訳動画から。毎度の事ながら、翻訳&考察本当にお疲れさまです。



んで、ふとその存在を思い出して「飲んでみたいな〜」と思ったのでさっそくネットで探してみたんですね。そしたらまあまあ値段が下がって来てると。これは買うしか無い。ポチる。
こういう時、自分が酒飲みで良かったなあと思います。酒の為なら踏ん切りはつけられる!
現状ではボトル4千円ちょいくらいになってますので、チャレンジしてみたい方は是非。他の「ちょっと美味しい」系ウィスキー(我が家ではジャックダニエルとマッカランあたり)の相場が3kくらいだとするとちょっと贅沢していいもん飲もうじゃねえかと言った所です。

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美味しくてお高い(私にとっては)ウィスキーってたいていコルク栓なんですよね。ンフフ。

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せっかくなのでとテイスティング時に我が家のソープフィギュアと一緒に記念撮影。

味の方はというと……味と言うよりまず香りですね。すんごく甘い、です。
グラスに注いでクンカクンカしてみるとブワッと来ます。こりゃすごい。甘めのウィスキーが好きでこの時は比較対象として記憶の中のマッカランと比べてみたのですが、マッカランよりも甘くて強い香り。香りが濃いというか。

飲んでみると最初はかなりスッキリした味わいでした。飲み込んで後から喉にカーッと来る感じです。飲み口がやたら良い&癖が無いので、ストレートでスイスイ飲めてしまいそうなのは危険だ(苦笑)。
甘さは飲んだ後も風味として結構残ります。余韻大事。

飲み方としては、フォロワーさんにもオススメされましたがトワイスアップが良いみたいです。
ウィスキーを炭酸水で1:1で割るのね。結構後味にパンチのあるウィスキーなので、炭酸水で割ってみても香りや味が極端に薄くなっちゃう、なんて事も無さそうです。
まあ、アルコール度数も高めなので割って飲んだ方が後々悪酔いしなくて良いかなと。

そんなこんなで夜の(FPSの)頼もしいお供になって貰ってますオーバン14年。
いつもCOOPする度に酔っぱらいですみません。
逆に素面だとおぼつかないのであります。


余談。
同じくスコットランドのウィスキーである「マッカラン」ですが、イギリス本国での広告にソープ・マクタビッシュの声優を務めたケヴィン・マクキッド氏が起用されている事はご存知でしょうか。


「Behind the scenes of The Macallan Masters of Photography III: With Annie Leibovitz & Kevin McKidd」


「Kevin McKidd Revisits The Macallan Distillery」

マッカランも甘めで美味しいウィスキーなので、興味のある方は是非マッカランもどうぞ。

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