登場人物⑤:ジョン・プライス大尉(中尉) [Cakewalk on Digi-death]

キャラ紹介プライス.jpg

キャラ紹介5回目です。
今回は頼れるみんなのおやっさんことプライス大尉。



【ジョン・プライス大尉(中尉)】Cpt.Price

"――I'll carry you in my blood."

初出:File03:"The Empress"
年齢:29~31(プリピャチ潜入時)
一人称:俺

【特徴と形容】
茶髪・青目、ブーニーハット、大尉、ヒゲ、ドスの利いた声、
おやっさん・初老、葉巻、苦労人、お持ち帰りの人、歪みねぇ

【備考】
マクミランの部下であり、マクタヴィッシュの上司。
幅広い任務を有り得ないくらい高水準でこなす事が出来る凄いおっさん。
ローチくんの遥か上を行く オールラウンダーキャラ。歪みない安定ぶりが本当に頼りになるおっさん。
ついでに私が初めてCoDというゲームの動画を見たのは彼の回想シーン(オールギリードアップ)でした。

20年くらい前はマクミラン大尉に振り回されたり振り回されたり振り回されたり
おんぶしたりお持ち帰りしたりして昔は相当な苦労人だった模様。
ブリーフィング画面などで写真を見る限り、なんというかヒゲのインパクトが強過ぎるんだけど
実はハンサム顔?厳しい表情ばかりが目立つけれど、目元・口元がどことなく優しい。
若い頃はきっととんがっててカッコイイ青年だったのだろうなあ、と思う。

どうやら少し人間不信らしい。
MW2終盤でソープに言い放つ「だったら誰も信用せんことだ。俺のようにな。」
みたいな台詞には少しショックを受けました。
しかしよくよく考えれば、マクミラン大尉の部下として狙撃とスニーキング・暗殺の経験を積み、
それと同時に若い頃SAS内では孤立もしていたんじゃないかと。
スナイパーって敵からも味方からも嫌がられるっていうし、任務とはいえ90年代当時のプリピャチに
潜入したという時点でかなりの悪評は立ったんじゃないかなとか…。
さらにCoD4ラストで折角命が助かったのに、助けて貰ったロシアに今度は監禁されてしまう。
しかも5年も。そりゃ疑い深くもなるわと思った次第でした。

ソープことマクタヴィッシュとは師弟でありながら親子のような間柄。
同じ死線を潜り抜けると、なんか似てくるものがあるのかもしれない。

ゲーム中での描写は少ないけれど、凄く博識な印象。
ブリーフィング中のプライスは物静かで思慮深く、インテリジェンスな香りがします。
セリフに詩や格言の引用が多いのも彼の特徴のひとつと言えるでしょう。


色々一件落着?はしたけれど、ケリをつけた彼はこの先どうなってしまうのかなーと
MW3プレイしていて感じました。
そろそろゆっくり一息ついても罰は当たらないんじゃないかしら、とか。

そして終盤でジャガーノート装備の彼に挑まねばならんかったロシアの皆さんには
本当にもうご愁傷様ですとしか言えない。
あんな歴戦の猛者が重装備でのっしのっしとか、罰ゲームにも程がある。
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