登場人物③:ジョン・"ソープ"・マクタヴィッシュ [Cakewalk on Digi-death]

キャラ紹介ソープ.jpg

キャラ紹介の3回目です。今回はマクタヴィッシュさん。
ちなみに、Cakewalk~シリーズでは一貫して『マクタ"ヴィ"ッシュ』表記だったりします。
その他は『マクタビッシュ』表記。



【ジョン・"ソープ"・マクタヴィッシュ大尉】Cpt.MacTavish

"――Live and let live."

初出:File01:"The Magician"
年齢:アラ★フォー
一人称:俺

【特徴と形容】
黒髪・青目、モヒカン、巨体・マッチョ、大尉、上官、上司、
クソッタレの新人、葉巻、いかつい、タフ、屈託の無い笑み

【備考】
ローチくんの頼れる上官。スコットランド出身。
MWからたったの5年で軍曹→大尉という飛び級的な出世をしたのはやはりMWにおける功績と、
プライス大尉の後を継いだという感じなのだろうか。
軍人というよりはスポーツ選手的なポジティブさがその言動や行動、姿勢から垣間見えます。

なんというか、『海』を彷彿とさせる人物。なんでだろう。
それもなんかレジャーとかで行くような海じゃなくて、深海というか。普段はケロッとしてるんだけど、
深海魚のような盲目さと、静かさと、あと遥か上方の海面に映る『日の光』を羨ましそうに見上げてる感じ。
そういえば海が青いのも、日光がそうさせているんでしたっけね。

単体での火力がとにかく高く、瞬発的な判断力と行動力が光る『落ち着いたままガンガン行こうぜ』な隊長。
自称、頭はそんなに良くないらしい(多分良い方には入ると思うけど)。
信条はとにかく「生きて、生きて、生きる」こと。生に対してある種異常とも言える執着心を持つ。
多分、色々ありすぎて『生きること』それ自体が彼には強迫観念になってるんだと思う。

顔に似合わずロマンチスト(失礼)で、ちょっと涙もろい。
ラブロマンス映画とか見て一人でキュンと来ちゃう、みたいな。意外と乙女かもしれないよ!
あと『24』とかドラマ見始めたら止まらなくなっちゃった、とか。まあ、カジュアルでイイ男ですね。

部下の面倒見は良く、信頼は厚い。教えるのは下手だが叱るのは上手。
で、新人のローチくんが何かヘマする度についつい5年前の自分を思い出しちゃって
後で独りしんみりと感傷に浸ってるイメージ。
なんと言うか、いつもその場 ではじっと何も言わないで色々堪えているんだけど、
後から後からひとりで勝手に嬉しくなっちゃったり、後悔してたり、
ひっそり泣いたりしてるんだと思うのねこの人。
恐らくCoD4からMW2での復帰に至るまで、かなりの精神力と体力を使ったんではないかな。
表面上は立ち直ってるように見えるし、頑張ったねジョン。と言ってあげたい。

良くも悪くも『手遅れ』『気付いたら(最後の)ひとりだった』、という言葉を運命付けられているような。
いつも『死』を影にちらつかせている雰囲気のゴーストとはなんか違う。

ゲーム中(MW2)では前作主人公、そしてプレイヤーキャラであるローチくんの上官、
そしてキーマンということもあり、とにかく頑丈・タフネス。でも盾役は新人に任せちゃう鬼上司。

余談ですが私がプレイしていた時はリオデジャネイロで『銃撃受けた車の横にしゃがんでたら
いつの間にか燃え盛る炎がソープさんの股間にも広がっていたけどそれでも微動だにせず
ひたすら敵を撃ちまくる』というプロフェッショナル精神をこれでもかと見せ付けてくれました。
パネェ。大尉まじパネェ。


理論よりも最終的には情や直感で動くタイプ。
クリフハンガーでのカッコ良さは異常。ぜひ嫁に来て下さい。


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