CoDのカップリング考察をしてみる③ [雑記・メモ]

ごすろ.png

先輩後輩 篇。


とりあえずまた勢いのみで始めた『CoDカップリング考察』一応のラスト。

試しに記事の扉絵?を描いてみたもののもはや誰かわからない。
(だってゴーストさんのバラクラバ描き飽きたんだも…ゲフゲフン)
素顔捏造が楽しいカップリングです。

ギャグ・ラブコメ・シリアス・泣き路線ととにかくいじりやすい二人だと思う。
ひょんなことから出会った凸凹な先輩後輩。
ローチくんは若い新人、ゴースト先輩はブランク明けの玄人、という脳内設定のもと
あれやこれやとある種少女マンガ的な王道を突っ走りそうです。

ゴースト先輩がバラクラバかぶってる時はとにかく『個人レクチャー』という名のケンカ、ケンカ、ケンカの嵐。
殴る、蹴る、投げる、怒鳴る、喚く、泣く、とりあえずひどい。これはひどい。
最終的にはいつもマクタビッシュ大尉とアーチャーが間に入って収めてくれる、みたいな。
周囲の手をこれでもかと煩わせる、お騒がせカップリャー。
ローチ「愛が痛い!!」

ソープとは違ってローチくんは健気にバラクラバオフの先輩と
前向きなコミュニケーションを取ろうと奮闘している印象。
(※ソープは「なんで喋ってくれないの?」の一点張りな感じで解決策は出さない)

先輩がサカサカ紙になんか書いてる間じーーーーっと行儀良く待ってて、
筆記が終わったのを読んでパァッと笑顔に花が咲く素直な後輩。
もちろんローチくんは声で会話をするんだけど、傍から見ると独り言にしか聴こえないっていう。
たまにつられて自分まで紙に書いちゃって怒られる。

先輩も先輩でなんだかんだ文句垂れながらローチくんを溺愛してるんじゃないかな。過保護っていうか。
そして未決事項組、という一大事件が先に待っているだけにどうしても悲しい空気が漂ってしまう。
(これはソープにも言える)

ゴースト先輩にとってローチくんはまさに『海月の骨』であり、
今まで見たことも無いような変な若造に思考を奪われてしまった、どうしよう…などと内心焦ってそう。
ローチくんと触れ合うことで、リハビリではないけれど無くなってしまったものをどんどん再獲得している印象。
そう考えると、ゴーストの欲しいものはソープはあまり与えることが出来ていないのではないか?
などと考えるのですが、やはりソープとローチくんとではベクトルが明らかに違うように感じます。

そんでまたソープもローチくんも根がいい人なもんだから、ゴーストさんひとり罪悪感に苛まれていると(・∀・)イイ!!
そのまま「どうしよう…」なんてボンヤリ考えながらローチくんぎゅっと抱きしめてたり。
基本的に考え事しながらなのでイチャイチャしててもあんまり愛情の確認にはなってないっていう。
薄情とはまた違った、ちょっとズレてる先輩の『それ』。

ローチくんはローチくんで「なんでこの人は『こう』なんだろう」ってずっとビビリながら接していると思う。
ただ、ここぞという時は物理的な壁もATフィールドも突き破って凸して来そうな感じ。
珍しく驚いた先輩抱えて大声で捲くし立ててそう。

うちのローチくんは先輩マニアなので大抵ゴーストさんが何を思ってて、
それがどこに現れているかチェック済みだと思う。
だからよく唯一表情の見えるバラクラバの中の目を追うし、追うことで先輩と目も合う。
そしてそのレスポンスを実は非常に細かく細かく見て、分析している。

表面上はケンカしてばっかりだけど、お互いがお互いの『見えないところ』で
公私共にしっかりカバー・フォローし合っている関係だと思いまふ。
(これはどのカップリングに対しても言えることかもしれませんが)


イメージBGMはアンビエント、エレクトロニカ系。
特にAlva Noto + Ryuichi Sakamotoはドツボでした…。
とにかく静かな空気感の二人。


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