CoDのカップリング考察をしてみる② [雑記・メモ]
アラ★フォー篇。
MW2組は基本的にエロス&殺伐&バイオレンス担当。
この二人に関しては何故か慣用句?がぽっこぽっこ出てきます。
ゴースト的には『石を抱きて淵に入(い)る』
ソープ的には『薪を背負いて火に入(はい)る』
どちらも「あえて危険を冒す」という意味なのですが、字面的に真逆ですね。
なんというか、対照的。とにかく対照的。
年下の上官・年上の副官、かたやポジティヴ・かたや陰気、脳筋vsコミュ障……
挙げたしたらキリが無いです。
目の色も、ソープが深い海のブルーでゴーストが薄い空のブルーだといいなあ、なんて。
個人的にはゴーストさんがタスクフォース・マクタビッシュ小隊のブレーンという脳内設定なので
勿論ゴーストはソープのプロフィール・経歴も全て知ってるんだと思います。
(軍事的に必要なものから、個人的興味で色々情報をくすねている、と妄想)
でも敢えてカマ掛けたりして性質の悪い質問をソープにしてバラクラバの下でニヤニヤしてるんだと思います。
イニシアチブは完全にゴースト持ち。
任務や実戦とは完全に立場が逆転しています。
中尉、もしかして日頃の鬱憤を晴らしているのか…?(笑)
私の中では完全にローチくんも含めて綺麗な三角が出来上がっている不思議。
やはり中心がゴーストさんで、それぞれローチくんに傾く感情と
ソープに傾いている感情というのは全くの別ジャンルなのではないかと考えています。
そんでそれをソープもよーーく分かって接している。
良き相棒、かつゴーストにとっては戦線復帰のきっかけ、お互い過去に味方を全て失った同士、
なんだか気付いたら距離も縮まってましたみたいな。
最初のアクションはやっぱりゴーストからだったんだろうな~
なんというか、距離の測り方が分からなくてそのままなし崩し的に肉体関係まで行っちゃったような。
そんな気がしてなりません。どっちかってと良い意味でのセフレに近い。
普段は二人してグータラグータラしてる印象。
一緒の部屋には居るんだけど、お互い全く別のことをしていて時間がズルズル過ぎていく。
よくある男子高校生的な過ごし方。
仕事の時には逆に二人とも徹底的に仕事に徹するので傍から見るとめっさ険悪なカップル。
加えてウチのゴーストさんはそれほど『お喋りではない』ので、
ベッドの中ではひたすら声を殺して一人気持ちよくなってんだろーなーとか
(※あんまりソープの体調や状態には気を配ってない印象)
ソープが「(名前呼んで欲しいなあ…)」なんて思ってても呼ばれることは一切無く。
それでもめげないソープはえらい。
ギャズさんとの絡みはそれほどないかと思いますが、やはり初めてゴーストの声を聞いた時は
ソープもかなりぎょっとしたのではないでしょうか。(※字幕版)
ゴーストやギャズの声を『錆びた声』、とガリガリ書いてる中ではよく表現していますが、あれは『血の錆びた』音です。
低域と高域が混ざっていて、マクミラン大尉のお声とはまた違った不思議な声ですよね。好きです。
基本的にはゴーストがプッツン来たのか何なのかわかりませんが(酷い)
無理難題な感情を剥き出しにしてソープに凸、それをソープは頑張って両手で受け止めようとしてるイメージ。
有刺鉄線を抱くような状況に近い。
イメージBGMはプログレッシヴハウス、4分打ち。
あとはブライアン・イーノとか。80’sとか。
2011-10-02 19:15
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